ロードスター徒然日記

ロードスター徒然日記パート2

2018.01.23

時に自分を解放するための親友。オンリーワン・マイロードスター

気が付けばロードスターのドライバーズシートに座っている自分がいた。限りなく続くこの道。空と地上の交わるところまで走ってみようか。心を解き放ち、若かりし頃の少し苦い思い出も、未来に馳せる夢も、この風に溶け込んでいく。いいじゃないか。これでいいのだ。肯定することは、自分の人生をしっかり歩いていくために大切な事。さあ出かけよう!何処までも、いつまでも枯れる事ないこの気持ちを乗せて・・・。

2018.01.21

パワーウインドスイッチに不名誉な負傷の巻

2、3日前の事帰宅途中で、暖房の効き過ぎにより、運転席の窓を少し(2,3cm)空けておりました。帰宅時に窓を閉めようとしたのですが、エンジンを切った後では、今時の車であれば、30秒位以内なら窓の開閉が出来るのですが、この車は、イグニッションオン以上でないと作動しません。面倒になってそのままで車を降りたのです。(オイオイ!それ位閉めとけよっ!面倒くさがりなのにもほどがあるぞっ!)翌朝、車に霜が降りており、早速ポットの湯を少し水で薄め(熱すぎるとガラスが割れる恐れあり)フロントガラスめがけて、バッシャ-ン!霜は取れました。さあ乗り込まんとドアを開けると、なんと水が運転席シートに落ちてるではないか!あっ、窓の開いてるところから流れ込んだんだ~っ。昨夜やっぱ閉めときゃよかったのに。こうゆうことになるんですね。(T_T)/で、ちべたい運転席になんとか座りエンジンかけてパワーウインドスイッチを引き上げたところ、ん?ん?動かない。助手席側は?あれ?こっちも?動かない。まじ?って結局どうゆうこと?考えた挙句、パワーウインドスイッチの故障と勝手に判断。パーツ検索すると、部品代11000円位で、メーカー在庫あり。さあどうする。う~ん中古見つかって半値くらいだろうな、でも中古だといつまで使えるか微妙だし・・。ちなみに、本当にスイッチなのか?そこで検証するべく、在庫のシルバーのロドさまの部品と入替えてみることに。まずは、自分のロドから部品を外してみます。この部品は前後4本ツメで収まっており、外す時にツメが折れることがよくあるそうです。トリム外しの工具を2種使いながら起こしていきます。(この時自分の頭の中では「科捜研の女」のテーマ曲が流れております。)外れましたっ!あっ!やっぱりツメが2本折れました。まっいいか。ハーネスを外します。続いてシルバーのロド様のを外します。あらためて見るとけっこうきれいなので前のオーナーが一度は交換したのかもしれません。「ちょっとおかりします」と言って、外しました。ツメは全員無事です。コネクターが硬く、なかなか外れません。せーので抜けた瞬間、部品の角が思いっきり指に当り、激痛が!「痛ーっ」思わず、男の子にしては辛抱出来ず、声をあげたのです。見ると突きキズと内出血が・・。シルバーのロド様がお怒りになったのでしょうか。「わしのを取るな」と。痛みをこらえつつ、自分のロドに付けて、動くと想像していたのに、あれっ?一緒じゃん。えっ?ということは、スイッチじゃない?そこで、初心に帰って車中で瞑想に入ります。時間経過。目を開けた時に目の前に写ったのは、パワーウインドスイッチのON/OFFスイッチ。これが何故かOFFになっておりました~。「時間を、時間を返してくれ~」「この指の負傷は何だったのですか~」まずは。不名誉な顛末日記ということで。おしまい。

写真2

2018.01.20

今年もロドしくお願い申し上げます。1月20日

今年も「ロドスタ」徒然日記を宜しくお願いします。さて昨年後半よりパーツの中で大きなテーマだった「マフラー」のお話です。NBのAT車の選択肢が殆ど無いのに苦悩しておりました。あるのはあるのですが、そりゃ「価格」も当然私の少ない小遣いを駆使しての買い物にはハードルが高すぎます。(ToT)/~~~中古を探していたのですが、柿本改のN1REVはすぐに売れてました。2万円程の商品でした。当然業者仕入れすれば、新品でもある程度安くは納入されるのですが、定価が6~7万円の新品マフラーですよ!やっぱ無理!などと進展のない日々だけが虚しく過ぎていくのでした。「あっ!」アマゾンはどうか?と「アマゾンマフラー」で検索すると出てくる!出てくる「首に巻くマフラー」が・・。安いこのマフラーは安い!って違うわっ(>_<)それはさておき、みんからでも評判の高い、「RSファクトリー」さんの2寸菅マフラーは5万円弱だったので、おまけにフランジ部が写真を見るとAT対応可っぽかったので、直接電話で問い合わせ。スタッフの方が「現在AT対応ではありません」とのことで無理でした。加工取り付けした事はあるそうですが・・。で多分AT向きのは出てないだろうけど以前より興味のあった「インテグラル神戸」さんのホームページに訪問(^^ゞするとどうでしょう。あるじゃん!あるじゃん!AT対応のマフラーが。それも選択肢が2つも。ニンマリ。価格のことはさておき、まずは、N1スペックマフラーVer3とビートサウンドマフラーです。音のサンプルを聴きましたが、違いが良くわかりません。ビートサウンドマフラーは形状の作り込みが凄く、この形状のせいで良い音を奏でるのだなと思うくらい。AT車の回転数は3000位までが多いので、4000回転以上の時の甲高い乾いた音は期待できないかもしれませんが、なかなか興味のあるマフラーです。ビートサウンドの方がお値段もよろしく71.280円。まず今は買えませんな~($・・)/~~~中古品の出るのを待つか、(多分出てもまあまあ値段するだろね)毎月小遣いを「500円」づつ貯めるか。(おいっ!その程度だと、143ヶ月、つまり12年かかっちまうぞ!)

2017.12.26

今年最後のロドスタ日記(12月26日)本年回顧録

皆様、今年もロドスタ徒然日記をご覧頂きありがとうございました。始めた頃は、NC大好きだった私が、今やNB大好きになっており、薄れ行くパーツの心配の中で、もがきながら、はたまた見つかったパーツや欲しかったパーツを手にしながら、かつて経験の無い感動を覚えております。古いやつだとお思いでございましょうが(ん?こんな歌の台詞があったような?これ解る人凄い。私の両親の世代だと思う)古きの中にも人が忘れてはならない純粋な心をよびさましてくれるものがあるのでございます。さて、話を本題に。写真はNB純正オプションのエアロボードです。中古品です。これ新品ですと36000円程します。「アップガレージ」さんで中部の店舗にあった中古商品で2990円。安い!。他4000円弱のも多店舗で2件ほどありましたが、安いのが良いのでこちらで。でも通販の多くの特徴が送料。これが馬鹿にならないのです。送料3000円(>_<)で品物より送料のほうが高い。まあ品物の大きさもあるし、仕方ないところ。代引き合計で、6344円程でしたが、それでも安い。(^_^)v。到着した物はまずまずでした。この部品一つでオープン時の風の流れを調整出来るって凄いね~。っていうか標準装備でお願いします。ホント。冬場なのでオープンにすることが殆どないと思われるので、急いで取り付けることもないかな?とも思っているのですが、部品を取付けて冬場にオープンにしたら、どうだろう。とも思います。足元にヒーターをばっちり効かせて・・。ボルト等は一切入ってなかったけど何とかなるっしょ。!(^^)!物入れがあるのが(手前の網部)ちょっと嬉しい。CD等放り込むようになるのでしょう。私の場合。まずは時間が取れたら、来年早々、いや年末年始休みの間に取り付けるかな?とにもかくにも、もう年末です。あっと言う間ではなかったにしろ、12月に入っては、早かったような気もします。もっと皆さんにロードスターの楽しさをお伝えしたいという気持ちは枯れることなく、そして自身も楽しみたいと思っております。購入したロドは入荷した時は、程度はオイル漏れが酷く、挙句に水漏れ、水浸し、等あり、世話がかかりましたが、パーツも自分の好みに変化していき、定時でスタッフが帰った時間以降、一人で少しづつ磨いたりして、今は大分シャキッとしてきました。旧車と呼ばれる対象となった車ですが、これからも出来るだけ長く付き合えるように、ケアしていきたいと思います。こんな私は、この車の3,3倍以上生きてるんですから。(^^ゞ。では皆様、又来年このページでお会いしましょう。良き年となりますように。(^^)/~~~

2017.12.15

ステアリング再交換済み報告(12月15日)

夏ごろ、純正のナルディ製シルバー2トーンのステアリングからMOMOのコンペ35Φへ替えてから、2ヶ月ほど使用しました(夏ごろの日記に載ってます)が、腕を突っ張って運転する姿勢になり、肩が凝ってしょうがなかったのです。で、ナルディのクラシックウッド35Φのディープコーンに替えていました。のでここにご報告申し上げます。

シートを一杯後に下げても、腕は突っ張らないし、操舵性も良く、しいて言えばこの時期、握ると、冷たいくらいです。替えて正解(^^)v。当分これでいきます!(ほんとかしら?と家内が言ってます。)PS.写真の左端に「次元」居ますね~

2017.12.12

ドライブのお伴にそしてお守りに(12月12日)

シルエットクイズ~ってわかりますよね?そう!次元大介です。私の世代は「ルパン三世」のTVアニメをタイムリーに観てた世代です。そのキャラクターの中でも一番のお気に入りは「次元大介」シブい!ハードボイルド!そのくせ目は可愛い!よくルパンに付き合ってるなあと当時も思っていました。(五右衛門も)最近、アニマックスで再放送しているのを録画して観ていましたが、その中で彼が主役の話があって、「この話昔も観た記憶がある」と思いながら観てました。終わった後、「次元やっぱ、カッコイイ!」と思って、翌日アマゾンでフィギャアを購入。2,700円程。が、なんと2日目に、テーブルの上に立ててたところ、誤ってテーブルに私の体がよろけて当ってしまい、次元が落下。何がおきたんにょ?げっ!両足の破損(ToT)/~~~三日程経ち、やっと現実と向き合うことが出来まひた。両足はボンドでくっつけたけど、負担は掛けれないと思い、ロド様への取り付けを本人が希望されたので(どの本人?)加工して、助手席側に取り付けてみました。あ~話が長くなりましたね。m(__)mこれからは車での移動はいつも次元と一緒です。ルンルン♪このポーズが一番好きです。下から覗くと、可愛い目が見れます。ルンルン♪こりゃ今回ロードスターの話になってない。

2017.12.06

幌スクリーン張替え後(12月6日UP)

苦悩の幌スクリーン張替えから半月以上経ちましたが、その後の報告でございます。くれぐれもNBの幌ではないNA幌を宿命的に背負ってる私のNB・YSリミテッドロードスターの事情をお察しくださいまし。(T_T)写真に見える白い物質は、なんとダイキで買ったキッチン用品です。(内緒っ!てばらしてるし('_'))税込みで460円くらい。おなべとかと置く棚ですね。なぜその場所にそれがあるのかと申しますと、どうせでも重たく垂れ下がったビニールとともにへたった幌の下部をしゃきっと斜め上がりにするための苦肉の策なのです。キッチン戸棚をグッと奥へ押し込み、幌下部エプロンをもちあげて動かないように幌を止めてるファスナーに針金をぐるっと、ひと巻してとめております。詳細をお伝えしなかったら、なんかオプションぽいでしょ?空気清浄器?みたいな。ボディの黒と白とでコントラストが出てます。自慢~。近くで見るとちょっと切ない・・。安く上がったのが一番満足。これで、雨水の浸入は当分は防げそうです。

2017.11.19

幌スクリーン張替え作戦完了(11月19日)

3度目の正直とはよくいったものです。まずAプランでトライしてまず1回失敗。このAプランとは、ヤフオクで以前販売されていた、スクリーン交換キットで、新しいスクリーンとスクリーン淵をボルトで止めていく方法です。このキットは最近は見かけないため、自作でやります。まず、DAIKIで、テーブルクロス用の切り売り透明ビニールの2mm厚のを120cm×50cmで購入。6ミリボルトセットを12個とブチルテープも購入しました。中略。古く硬化した純正のスクリーンを切り取っていく作業はなかなかの作業で、特に淵の残片を取り除くのにはかなり根気が要ります。短気を起こすと、「ビリッ」幌が切れてしまいます。あっ、それ私です。(T_T)/~~~まずもって、めっちゃテンション下がり気味。気を取り直して、継続!イメージどおりに作業は進み、ボルトで、留めたところ・・歪んでる・・。おかしい。おそらくスクリーンの幌部分が伸びたり、縮んで、歪んでるせいなのでしょうか。納得できず、再度、新しいビニールを買いにDAIKIへ。「失敗は成功の元」と心に言い聞かせて、元気良く2度目もAプラン改訂版で作業!・・失敗。(>_<)ここで、折れそうになった心に、「やってだめなら、もっとやれ!」と無茶振り。ここまでで、DAIKIで購入した、材料費は、8,000円程。3度目は、Bプランに変更を決意。これでだめなら、幌を撤去しよ。これは、ヤフオクで出されていた、もう一つのタイプの方法で、差込みタイプ。上端部は2箇所ほどボルトで留めますが、下や横は幌へ差し込む内容です。今回ビニールを大きめに買ってきて、自己流で寸法を決め、カットしていき、何とか「カタチ」になりました。下に見えるのは、5箇所マジックテープで下部のエプロンとの張りを持たせるためのものです。上端部に見えませんが、横に渡り、5本のボルトで固定してます。下端部は本当に、エッジラインに合わせて差し込んでるだけ。というか馳せているだけと言ったほうが正解かも。問題は、素材の重さでかなり垂れているので、下部が水平に近く、雨が降ったときに、水が浸入するのではないか?と思っています。下部幌のエプロンをもう少し持ち上げる方法を考えねばいけません。でもとりあえずこれで、後を見ながらバックできます。

2017.10.30

絆創膏貼り(10月某日)

遂に破れました。(>_<)幌のスクリーン。某日となっているのは忘れたい日だからでしょうね。覚えてない~って感じ。あっ、覚えてる!あれは水浸しになったフロアの対応するため、左右座席を外しやすいように幌を開けようと、いつものようにスクリーンを優しく(あくまで優しくしたつもり)押さえようとした時「ペキッ」と20cm程の亀裂。('_')何が起きたにょ?夢なら覚めよ!でも現実。いつかは割れるんだろうなと思っていましたが、浸水で心が萎えているところへ、これは「キツイ」です。ハイ。NBなのにNAの幌が付いてるという、異質な車です。でもいろんな「カタチ」があっても良いと思う寛容な心。まだまだ問題点は残っていますが、(実はオープン時に風の巻き込みを低減するエアロボードが付いていない事で、オープン走行時タバコの灰が、桜吹雪のように舞い、思わず坂本冬美の夜桜お七を歌ってしまいたくなること)前向きに解決していきたいと思います。さて幌はどうするかね~。

2017.10.23

フロアが水浸し「オーマイガー」(10月23日)

心配していたのです。この長雨。その前に水の浸入がなかったのを良いことに仕入れ時から「あるチェック」をせず放置していたのですが、ある朝、窓ガラスが内側から曇っているのに気付きました。もしや・・ドアを開けて、おそるおそる運転席下のカーペットを見て、絶句(ーー;)水でビチャビチャです。ひょえー。助手席側も同じ状態。苗が植えれるぐらいの状態です。「あのチェック」これは写真にあります、ちょうど人差し指の先の丸い穴。この穴は幌周りの雨水を排水するための穴です。ここから車体の下へ抜けるようになっております。埃などが蓄積すると通路が詰まって雨水が排水されずオーバーフローしてしまい車内へと流れるので、定期的な排水溝の清掃が必要な箇所なのです。チェックしないまま放っておいた事で、雨水が車内へはいり水浸しとなったわけです。(人事みたいに冷静な感想)心は泣いております。(>_<)でもこうなった以上なんとかしなきゃいけませんので、左右座席を外し脱水作戦から取り掛かります。とりあえずカーペットをひるがえし下に溜まった水を掃除機で吸い取り、カーペットも掃除機で「ジュルジュル」言わしながら出来るだけ吸い取ります。あとは新聞紙で浸したりしてある程度の状態にしてから、家から持ってきた「ふとん乾燥機」をカーペットマットの下に潜り込ませてその上にビニールで包み込むようにしてスイッチオン!「いけ~っ」どこに?まあ気合、気合です。\(◎o◎)/!ちなみにカーペットマットのしたにある、防音材は洗濯して乾かし中だけど、意味あるん?というくらいボロボロになっております。左右の作業に3時間程。オーバーフローして流れた箇所も入念に乾燥させます。やっとのことで作業終了。こうやって手を掛けた分、愛情が増えていくのでしょうね。今回幌サイドのゴムと。フロントのウェザーストリップも換えておきました。部品代微妙にかさみます。

2017.10.13

「エアコンベントルーバー」交換作戦パート2(10月13日)

KGワークスさんから届きました!「クロームディフューザーゴールドクローム」後で思うと普通のクロームにしておけばよかったかな~と。ちょっと成金趣味みたいで、いやらしい(>_<)とにかく純正を外すのに一苦労。コツが分かれば、2個目からは、案外そうでもないのですが、1個のルーバーの左右の奥に板ばねがありそれを起こしてから引き抜く段取りです。外した後で分かったのですが、マイナスドライバーは傷をつける可能性があるので、プラスティックのカードを2枚ほど重ねて板バネがかかってるところへ差し込むと浮いて良いみたいです。さて、取り出したる目玉親父。このパーツをまずは分解するのですが、これが「激務」。3つの部品で構成されているのですが、基本的にマツダ部品では単品での供給はされておらず、分解に保証は持てそうにありません。ポッチン4ヶ所マイナスドライバーの先で押しながら蓋(リングの部分)を浮かせていくのですが、激硬!(T_T)沈黙・・。サービススタッフに協力してもらい、各1個ノルマね!と無責任に言い放し、わたしもいざ1個にとりかかる。自分のだから、壊れて割れてもしょうがないと金属ノミを差込み「えいや~」「パキッ」割れた音です。でも分解できました。これって成功なんかな?経年による硬化も含め「しょうがない」とう言葉で自分を納得させる。4個のうち、優秀なる当社のサービススタッフの技術にかかっても無傷のやつはおらず、でも、傷は普段見えないところなので、無事出来たように見えてます。ちなみに純正のルーバーは1個が1,780円(税別)でメーカーに10個以上在庫ありました。この在庫あるのがひとつの「保険」になってたので思い切り作業できたのかもしれません。

2017.10.12

「○○」交換計画パート1(10月12日)

さて問題です。写真に写っているのは何でしょう。①鬼太郎の目玉親父のうなだれたところ②制御不能のエアコンのディフューザー③夏目友人帳に出てくるあやかし者。正解は②です。わかるわっ(ーー;)購入時より指で上げても上げても、カスカスになっているため下を向きます。左側端の分です。通常この周りのベゼルをステンレスやクロームの社外リングでドレスアップするのはロドオーナー様には「定番」でございましたが、有名どころのメーカーが廃盤もしくは在庫なし次回未定となってるケースが多く、入手が困難になってきております。ただ中のボールの部分は、KGワークスさんにありまして、注文しました。4個注文しました。ゴールドクロームです。外のリングは外して塗ってみようかどうしようか?思案中・・。本当はクラシカルメーターパネルも欲しくて、聞いてみたら現在は対応してないとのことでした。(ある程度のロットが注文入らないと、コスト的に難しいのでしょうね。)まずはどんな感じになるのか楽しみです。ていうか、日記のペース凄くなですか?当分ネタ切れはないと思いますが、息切れしないようにします。ハイ。

2017.09.30

ルームランプカバー取替え作戦パート2(29年9月30日)

どう見ても同じ物です。色は違いますが同じ金型で作られた物ではないでしょうか?左がロードスターのルームランプカバーで右は三菱の某車のルームランプカバーです。(部品番号見えてますか?)定価310円(税別)と安価です。それとバルブはマツダオプションのLEDバルブⓉ10×31(税別1,800円)ネットなんかでは安いのもありますが、ここは、純正オプションで。さあ!交換します!

装着画像

クリアカバーとLEDバルブとのコンビネーション装着完了です!昼間なので明るさのニュアンスは、伝わりにくいと思いますが、見た目がまず良いので、それだけで笑顔!!いや!愛媛県人としては(国体も始まってるので)「愛顔」と書いて「えがお」が良いですか?って誰に確認してるの?でも小学生の皆さん、漢字のテストで「えがお」を「愛顔」と書いたらおそらく、いや間違いなく×になりますよ。お気をつけ下さいね。でも「粋」じゃないですか。話がそれてしまいました。話は元に戻りますが、まずは満足です。ロードスターで夜間出かけることはあまりないのですが、仕事帰り、駐車場で降りる時の、数秒のあのせつなさが、憂いに変わる瞬間を想像して、「ニヤリ」となる私でございます。

2017.09.29

ルームランプカバー取替え作戦!パート1(29年9月29日)

内装のトータルコーディネイトのためなのでしょうか?純正のルームランプのカバーはスモークタイプになっております。ただ、ランプを点けると室内は4畳半一間の40ワット裸電球の世界感。m(__)mどう考えても、これは暗すぎるっ!ということで、私は普段点けないように心がけてました。夜に車から降りるときにこの灯りを見ると、切なくて、侘しくて、疲労が「どっ」出るような気がして・・。皆さんはどうしてるのか?色々調べていたところ、社外品でクリアのカバーを発売しているところがありましたが、何と別車種のクリアなカバーがロードスターにも合うらしく、(三菱ランサーセディアW)本日注文してみました。部品は明日(30日)に届くので、試してみます。又、LEDのバルブは、マツダ部品へ注文しました。(C901V7165)ケルビン数は6000Kです。小売価格で2,000円弱です。13000Kのも出てますが、お値段が高いしロードスターの室内を照らすのであまり光量は必要としませんので低価格優先。明日取り付けてみます。

2017.09.07

異音・水漏れ発見!(29年9月7日)

先週日曜日にロドに乗って松山方面へ1人でドライブ(ローダウン及び、ステアリング交換後の初ドライブとなります。TEINのS-TECHの乗り味は、まずまずで、初めてこの車に乗る方は不快に思うかもしれませんが、純正時よりは硬いですが、問題ありません。何よりも理想車高な感じ(いわゆるリアフェンダーとタイヤの隙間が縮まれば良かったのです!ホント(>_<))。ステアリングの感じは、径が純正より、2cm小さいだけで、こんなに腕にトルクが必要なのかと思いました。ステアの重量が違うのも要因なのでしょう。コンペの感触は良いのですが、片手ハンドルも勇気が必要で、(片手は危ないので真似しないで下さい。)肩が凝りそうです。(-_-;)すでにナルディのウッド35Φが気になり始めてます。(飽きっぽい性格?よく家内に言われます。)いや!ネガティブな表現はやめましょう!「冒険心旺盛」と言って下さい。ところで、そのドライブ中に左前の方から、「キュッ、キュッ」と音がほとんど絶えずしてるのです。小鳥のさえずりにも似たような・・。「まあいっか~」と思いながら「ローダウンした時の何かの影響?」とも考えました。翌月曜日に、サービスと一緒に乗ってみて、音を相互確認。左前のサスペンション上端部。ブッシュの音でした。部品の交換を左右で発注。ついでなのでおそらく朽ちてるであろうバンプラバー(案外これが高い!1個税別2510円)も発注。そしてボンネットを開けてる時に、「ん?」ラジエータのアッパータンクより緑色の液体の垂れを発見!経年による樹脂部の亀裂でしょう。仕方ありません。でも偶然の発見で、良かったです。アッパータンクだけの設定が無く、純正ラジエータだと6万円以上してたのでパス。社外新品を手配。小売でも純正の半値以下です。無事交換作業完了。写真は取り外したラジエータです。一番上の茶色いのがアッパータンクで、経年で割れる事は珍しくありません。異音の方はまだ乗ってないので、判りませんが、おそらく改善されているでしょう。でも次は何だろう?と思うと、年数の経過した車輌を保持するという事は、精神的にも、経済的にも大変だということですね。(T_T)/~~~でも私は昭和38年式なのですが、まだまだ元気です!これからも・・多分・・。燃料は「日本酒」となっております。\(^o^)/

2017.09.02

ステアリング交換&ローダウン化完了!(29年9月2日)

リアフェンダーとタイヤの隙間がまるで「「ホットロッド車」のように見えてしまう苛立ちから、早や2ヶ月。色々迷った挙句、コストの面も考えつつ、チョイスしたのがTEINのS-TECH。遂に交換いたしました。そして、ステアリングもMOMOコンペティション35Φに。(TEINの交換作業風景UPするつもりだったのに出来てません。すみません。(__))まず乗り心地ですが、純正時とほとんど変わりません。少々硬めになったのかな~。という位です。車高はいい感じになりました。特に後は、満足です。下がり過ぎずベター。乗り降りにヒザの角度は8度程増加した感じで、この歳には注意が必要です。_(._.)_。ま、慣れればどうってことないでしょ。「よいしょ」と言わないように心がけます。(^^)/

続きまして、ステアですが、純正が、ナルディで、37Φ程あったので、35Φになるとさすがに最初は重い感じです。純正の時は、ふんふん♪と片手で操作できてたのが、ちょっと「チカラ」を入れないといけない感じです。が、切れは良くなるので、コーナーでは、スポーティーさが増しました。何より私の座った位置から見ると、メーターパネルがステアの中にきれいにスッポリ収まり、ステアの上端部が、メーターパネルの上端アーチときれいに重なり、美観地区となりました。ヽ(^o^)丿今回、エアバックを取り外しての交換でしたので、交換作業は、まずバッテリー端子を外してから、10分程放置してからの開始でした。これは作業中にエアバックが、誤爆する危険性を回避するためです。交換後にエアバック警告等が付きっぱなしにならないようにダミーハーネスを接続します。(ワークスベルのボスに一緒に入ってます)とりあえず最近の計画は実行完了です。さあ~て来週のサザエさんは?って、いや、とりあえずはしばらく大人しくしておきましょうか。あっ、幌のスクリーンの件が残っておりました・・これが場合によっては1番費用がかかります。・・(>_<)

2017.08.31

MOMOステア&ボス到着(29年8月31日)

本日、モモのステアリングとステアリングボスが到着しました。通販です。この手の部品になると、当社も業者とはいえ、最安値宣言のお店の方が安いです。(大阪のなにわやさんです。)ステアとボス合わせて2万円程でした。ありゃまた有言実行しましたね。(゜o゜)現在付いてるYSリミテッドの純正ステアがかなり劣化しているので、交換予定にしておりましたが、色々迷った末、モモの「コンペティション」35Φに決定。ボスはワークスベルの910番(これはNBロド用エアバック対応品)です。ステアは握りは太めです。(個人的に好みなので)。みんからでのインプレッションは、装着している人自体が少なめでした。けっこう多かったのが、ナルディの「クラシック」でしたね。まあとにかく装着してみます。

2017.07.24

純正スピーカーから社外スピーカーへ交換(29年7月24日)

NBのクロド(黒のロドなので、そう呼んでます。(^^ゞ)のスピーカー交換です。純正は、楕円形のバッフル及びスピーカーなので、社外スピーカーに交換するのに、バッフルの選択はちょい面倒です。DIYで、製作してる方もいらっしゃいますが、今回は市販されている物で。パイオニアも専用のバッフル(金属製)出てますが、高品質のものでは、3万円近くするので遠慮しておきます。m(__)mまた、安いものでも1万円程。・・・うーん(>_<)。そこで、木製でお手頃価格のアルパイン製のバッフル(税込み4,000円程)KTX-T171Bをチョイス。スピーカーはカロッツェリアの中古(これは以前に2セット買ってて、1セットは、前に乗っていたデミオにつけてました。)が1セット残ってたのを使います。まず、バンダナを頭に巻きます。これは、工場の中で、作業をしてるとこの夏場は、うだるような暑さなので、じっとしてても汗が額から落ちてきます。バンダナを巻いていると、汗が落ちてきません。まず右のドアの内張りを外すのに、クリップ3箇所を外し、インナーハンドルのねじを1個、ドアの取ってのねじを2個外します。内張りは、これで外れます。外す時にツイーターのハーネスを引っ張り過ぎないようにします。純正のバッフル及びスピーカーを外して、社外のバッフルを取り付けてスピーカーを固定します。音の確認をしてから、元に戻します。試聴!・・うーん期待値レベルよりちょっと下・・やっぱり、ヘッドユニットを交換しなければ最大パフォーマンスは厳しいかな?(ヘッドユニットは純正のCD/カセットです。カセットですよ。工場内に転がってたやつです。間に合わせです。)

2017.04.01

ターボ用アンダースポイラー取付け完了!

1週間ぶりにリフトから降りたYSリミテッド「ロド」様です。オイル漏れの修理は、ヘッドガスケット交換関連だったので、合間を見ながら結構な手間でしたので、いつ見てもリフトに乗っかってる状態でした。その間に、アンダースポイラーを予告どうり、装着しました。ナンバーの左右側にクリップを差し込む穴を開けました。バンパーを外したら、裏側に印があるのかもしれないけど、外すのが面倒だったので、スポイラー側のクリップの先に塗料を少量塗布し、乾かないうちに位置決め。塗料の残った位置に、段階的にドリルで穴あけ。バンパー下側にも7個クリップ差込み位置に穴あけ。各所についているテープを剥がしながら、取り付けました。まずまずの出来です。どうですか?このフロント周りの雰囲気。さあ、次は何をしようかなあ。

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