2018.04.25
5月中頃の納期となっていた「ターボ車用スポイラー」が本日届きました。穴あけ加工必須の「純正物」です。バンパーの裏側に穴あけ用の印がついてれば助かるのですが、下から覗いても見当たりません。ターボ車の純正リアバンパーと通常のグレードのリアバンパーでは、部品番号が違うのはおそらくターボ車のリアバンパーは、穴が開いているのだろうと思います。経験上よくあるパターンです。スポイラーの上面に、両面テープもあるので、左右の端をきちっと留めてれば、穴開けてボルト締めしなくても出来るかな?とも思いましたが、絶対隙間が出来ると思い「それは嫌だな~」とボルト8本・クリップ2個・左右の下側から留めるボルト2個を注文しておりました。穴あけの位置決めが一番「難度」高い今回の取付けです。スポイラーに付属している端のクリップを差し込む穴も含め「10箇所」の穴あけが必要です。まじ怖え~(>_<)リアバンパーを外して作業すると効率が良いのでしょうが、リアバンパーを外すと「封印」を外さなくてはいけないので、色々と面倒です。「封印再発行」しなくてはなりませぬ。で、バンパーつけたまま作業では、「マジ一人では無理!」と家内にお願いし(みんな帰った夜の事なので)手伝ってもらうことに。<(_ _)>快く?作業開始!①リアバンパーにキズが付かないように、又穴あけの目印を付ける為にマスキングテープを幅広く貼ります。スポイラー側のボルト差込み穴中央部に正方形にカットしたテープを貼り、塗料を中央部に塗ります。乾かないうちにスポイラーを仮合わせをして、塗料がバンパーのマスキングテープに付くように押し当てます。スポイラーを外すと、穴あけの位置がバンパー側に残るという仕組みです。何度か目で、綺麗に残りました。②目印を頼りに穴あけ開始。ボルトは5ミリですが、ずれてた時の対応で8ミリの穴を開けていきました。③いよいよ取付けです。スポイラーの端のクリップを留めてから、両面テープをすーっと剥がし圧着。最後に車の下へ潜って、作業灯を照らし裏側からボルトを通し留めて行きます。ここで穴がずれていたらアウトですが、マジピッタリに留まって行きます。ヽ(^o^)丿。少し隙間はできてるものの(バンパー自体が歪んでいる可能性もあります。)大成功!うひょ~。
ナイス~♪