2018.04.02
展示車のシートを両席レッドタイプに交換したのを機にドアトリムのコーディネイトもしようと(原価上がりますよマジ。好きなのってしょうがないですね。据え置きでいきます。)絶滅危惧種に認定されてるプレートを仕入れました。定価2,250円(税別)を2個。あと裏側6箇所を留めるために、自分の時にあれこれ考えて使用した「スピードナット」を12個。1個70円もするんですよ!純正と名のつくものはすべて高い!裏側はリベットのような感じでとまっており、(おそらく新車のときの固定の仕方だにゃ。)工具を使って切り取りプレートを外します。新調の赤いプレートが精悍です。これ通常の黒のプレートは1,500円くらいです。材質は同じようなので、やはり色を付ける手間賃分高いのですね。6箇所の穴にプレートから出てる突起を差込み、裏側を固定するためにスピードナットを差し込みます。(写真2枚目を参照ください)えっ?ピンボケしてる?すいませんm(__)m雰囲気を味わってください。このスピードナットは時と場合により便利な部品ですよ。今回使ったものは、主にメーカーのエンブレムの裏側に出てくるをピンを固定するためにあるものです。一度差し込むと「かえし」がついてるため戻りません。なかなか簡単な構造なのにいつも感心する部品です。さあドアトリムを車体へ戻そうとすると、フロントのスピーカーが目に入り、(あっ!目の中には大きすぎて入りません。あたりまえだわ!)仕入れ時に社外のスピーカーらしき確認は、音と、スリットから見える光るメーカーのエンブレムらしきでおそらく、パイオニアかアルパインと予想してたのですが、アルパインでした~。(写真参照)