2018.03.23
春になってバンバンオープンにして走ろうとワクワクしてたのに、雨水浸入の危機迫りやむなく決断の時。(おそらく少し雨水が室内に入ってたのかもしれません。翌日幌スクリーンの内側が曇っていましたので)倉庫に保管しておいた中古のハードトップを装着することにしました。春なのに~。ハードトップ脱着には2人要しますので、一度付けるとなかなかひょいひょいとは外さないでしょね。まじ卍!もう古いですか?この引用。で、装着した完成写真がご覧のとおり。どうでしょう。
私のロードスター生活構想の中では、ハードトップの「トッピング」は、なかったのですが、雨漏り危険回避のためやむなくお力を借りることとなりました。ところが、これいざ装着してみるとなかなか良いシルエットとなり、当分これでいいかも。(^^ゞあとはマフラー。マフラー替えたい~♪(って何の歌?)
2018.03.20
春が来たなと思うべな~と歌がございますが、1週間程前の暖かさは見事なフェイントでした。(+o+)でしょ?雨は降るわ、風は冷たいわで、冬の始まりを告げる予感。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!何をそんなに激オコぷんぷん丸かと申しますと、先週の日曜日、天気の中、海岸通りを疾走する予定にしておりました。いえ実際走ったのですが、曇っており(まずここが予定外)風はちべたく・・。あっ!でも最近完成のエアロボードが実力発揮してくれてましたので、足元暖房効かせてますと、さほど寒いとは思いませんでしたが、やっぱ「晴天」が欲しかったのです。ハイ。で幌のスクリーンをDIYで修理してからあまりオープンにする機会が冬場ということで、なかったのですが、最近ちょっと温かいなと思うと夜でもオープンにして帰宅することもあり開閉の頻度が多くなっていました。そのたびにビニール大丈夫かな~?と心配しておりましたが、下部に差し込んである部分が、妙に波打ってきたではありませんか。そんな折、雨。よく観察してみると、雨の排水路に行くまでにこの微妙なうねりの影響で、以前よりそのうねりの隙間を縫って、行き場を迷ってスクリーン下部から上向いて上り始め、車内へ雨水浸入の心配があ強くなっていることを感じました。写真にもその侵食は勢いを増すばかりで、このままでは雨漏り必至です。とりあえずはハードトップを乗っけるしかないのか~苦悩は続くのでした。また明日も雨だそうです。(ToT)/~~~
2018.03.10
中古品の「エアロボード」手に入れたのが昨年12月。ただオープンにするには寒すぎる冬ということもあり、とりあえず放置しておりました。春の予感(昔尾崎亜美さんの曲でありました。中学生の頃かな?多分。両親が入院してた頃、姉と2人での生活を余儀なくされた辛い時期、お風呂を沸かすのは私の役割で、五右衛門風呂だったので、薪をくべて沸かしてました。そうそう、南沙織さんが歌ってたのを好きで口ずさんでました。って女性の曲よ。いやいい歌は男女関係ないです。春の空気が、煙とともに鼻をくすぐるあの頃を思い出します。涙(-_-))
長い前振りでしたね~。本題に戻ります。えっ?何だっけ?あっ!エアロボードの件でしたね。間もなく大活躍するであろう中古のエアロボードの内側にある垂れたネットの様が生理的に許せない。「だいたい構造上こうなるよね(>_<)」って。で、このネットを撤去して、新しく物入れをつくってみよう!いっそこの際ボードも艶消しブラックで再塗装しよう!いざ!「ダダダッダダ、♪ダダダッダダ♪」何じゃこの曲は!「ターミネーター」のテーマ曲です。(゜.゜)工場に何かネタ無いかな~と物色していると、あっ!10年ほど前、中古車ポップ関係の円筒だったプラスティック素材を発見。エアロボードの長さにカットして良く水洗いします。乾いたところで、艶消しブラックでぱぱーっと塗装。続く・・
今日は天気が良いので、作業が捗ります。下ごしらえが出来たエアロボードも良く洗い、乾燥したら、艶消しブラックで、塗装します。
合体させるのに必死と夢中だったので、作業風景は写真に取り忘れてましたが、この合体がなかなか難しかったですが、完成写真のとうりです。どうですか?純正ネットっぽくみえるでしょう。左後ろの急須はなんら関係ありません。ネット自体は硬いので、垂れることはありませんが、物を入れるには、難しい感じです。冊子や、CDを差し込むにはちょうどいい感じ。まさに匠の一品!(ドヤ顔になってるだろう私の顔)
2018.03.05
当店在庫車のNBロド。この度お婿入り?ではなく岡山の品評会ならぬオークションへ使命を受けて出発のこととなりました。今日は朝から、今までの感謝を込めてボディ磨きと室内清掃。もともと綺麗な車両でしたが、さらにピッカピッカになりました。もうハエも止まれないくらいにツルツルです。もうすぐ陸送会社が車両の引き取りに来るであろうと、その前に記念の撮影。午後7時頃の風景です。撮影は私のロードスター好きをおそらく一番理解してくれているであろう家内です。銀翼のロド様、どうか良き旅を!そしてあなたを誰かが待っている、その人のために活躍して下さい。たかが車とは思えないこの感覚は、車屋を続けていく動機と、喜びなのでしょうね。どんなにハイテクが進んでも、時代に取り残されたとしても悔いの無い人生の宝物となるのでしょう。
後記:このロドの良さをわからない当日のオークションで私は売り切ることが出来ず、3月10日に当店へ戻ってきました。おかえり!ロド様。引き続き当店の敷地内で過ごしております。