2017.09.07
先週日曜日にロドに乗って松山方面へ1人でドライブ(ローダウン及び、ステアリング交換後の初ドライブとなります。TEINのS-TECHの乗り味は、まずまずで、初めてこの車に乗る方は不快に思うかもしれませんが、純正時よりは硬いですが、問題ありません。何よりも理想車高な感じ(いわゆるリアフェンダーとタイヤの隙間が縮まれば良かったのです!ホント(>_<))。ステアリングの感じは、径が純正より、2cm小さいだけで、こんなに腕にトルクが必要なのかと思いました。ステアの重量が違うのも要因なのでしょう。コンペの感触は良いのですが、片手ハンドルも勇気が必要で、(片手は危ないので真似しないで下さい。)肩が凝りそうです。(-_-;)すでにナルディのウッド35Φが気になり始めてます。(飽きっぽい性格?よく家内に言われます。)いや!ネガティブな表現はやめましょう!「冒険心旺盛」と言って下さい。ところで、そのドライブ中に左前の方から、「キュッ、キュッ」と音がほとんど絶えずしてるのです。小鳥のさえずりにも似たような・・。「まあいっか~」と思いながら「ローダウンした時の何かの影響?」とも考えました。翌月曜日に、サービスと一緒に乗ってみて、音を相互確認。左前のサスペンション上端部。ブッシュの音でした。部品の交換を左右で発注。ついでなのでおそらく朽ちてるであろうバンプラバー(案外これが高い!1個税別2510円)も発注。そしてボンネットを開けてる時に、「ん?」ラジエータのアッパータンクより緑色の液体の垂れを発見!経年による樹脂部の亀裂でしょう。仕方ありません。でも偶然の発見で、良かったです。アッパータンクだけの設定が無く、純正ラジエータだと6万円以上してたのでパス。社外新品を手配。小売でも純正の半値以下です。無事交換作業完了。写真は取り外したラジエータです。一番上の茶色いのがアッパータンクで、経年で割れる事は珍しくありません。異音の方はまだ乗ってないので、判りませんが、おそらく改善されているでしょう。でも次は何だろう?と思うと、年数の経過した車輌を保持するという事は、精神的にも、経済的にも大変だということですね。(T_T)/~~~でも私は昭和38年式なのですが、まだまだ元気です!これからも・・多分・・。燃料は「日本酒」となっております。\(^o^)/